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霧雨の朝 小さなテーブルの 窓辺に座ってみる

ひとつだけ残った ティーカップ片手に


 指でなぞればピレウスの 青い船と坂道の絵

 愛が灯りはじめた頃 旅先で買ったSouvenir



最後の夜は いつもと違うキス 寂しげなまなざし

いつかまた会えたら あの日の名で呼んで


 指でなぞればコリントス 白い崖と澄んだ水面

 ただよう若い日の二人 まだ色あせないSouvenir


 指でなぞればピレウスの 青い船と坂道の絵

 愛が灯りはじめた頃 旅先で買ったSouvenir
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夜明けを待って海に出た お気に入りのボートで

潮の香りと波しぶき 心はもっと沖へゆく


 気づく前はまた明日も 同じ日が来ると思ってた

 窓に映る部屋の向う 月に祈り続ける



仲間たちは言葉失くし 震えながら眠った

真珠のような涙こぼし 海へ帰れはしなかった


 苦しみに終りはなく 夢では泡をしたがえてる

 水底はひと足早く 春の声がきこえる


 気づく前はまた明日も 同じ日が来ると思ってた

 あのきらめきをもう一度 海の声がきこえる

急いで列車に乗り込んで 手を振る友達

行き先も知らないで 墓地かもしれないのに

だから乗らずに楽しむだけ 束の間ホームで

時がきたらさよなら また次を待ってるの


 どんな言葉で罵られても 傷つきはしないわ

 だって私がそうは 思わないから

 私は誰とも結ばれない 私は恋と結ばれる



Matchmakerが背中押して 乗せようとしてる

乗らなくたって何も 困ることはないのに


 短い命燃やしてるから 争う気はないわ

 愛し合う時間しか 残されてないから

 私は誰とも結ばれない 私は恋と結ばれる


 どんな言葉で罵られても 傷つきはしないわ

 だって私がそうは 思わないから

 私は誰とも結ばれない 私は恋と結ばれる

風が強い日 川べりを歩いた 冬枯れの景色が いとしくて

昔通った 学校のポスター あなたを好きでいた 今だって


 春の校庭で出会い 夏の盛り抱きしめられ

 私は愛を知ったの


家に帰れば あなたを知らぬ人 迎えてくれるけど 今だけは

思い出つれて 川べりを歩くの 冬枯れとあなたと 後悔と

悲しみの中にいる私は あの子を喜ばせたくないから 

無理に笑顔をこらえた

それで悲しい顔になったあの子を 今度は泣かせたくないから 

無理にでもほめたたえた 

そして残されたものは 卑劣な私と傷ついたあの子


悔しいくせに最後まで 冷たくはできないのね

それなら最初から優しく 微笑めばいいものを 微笑めばいいものを

人気ない通りで 別れを告げたのは

これ以上二人でいると 傷つけそうで恐かったから

月明りのせいで なごりおしく思う

わかりすぎてしまうのって いいことばかりじゃなかったのね


 あなたを嫌いになったのは

 あなたが私に似てたから



家まで送るよと 無理して言わないで

優しくしても戻らない 捨てぜりふはいてひとりにして


 あなたを好きになったのは

 あなたが私に似てたから


 あなたを嫌いになったのは

 あなたが私に似てたから

クロームイエローの視界が 涙に沈んだ秋

あの人の瞳に もう愛はなかった


  今ほど幸せが何かを わかるときはなかった


 生きてるかぎり 悲しみはつきものと

 強がってみせるの 物語のように



人をどれだけ騙しても 自分に嘘はつけない

あの人を忘れて もう生きていけない


  今ほど優しさがつらいと 思うときはなかった


 憂鬱のままで 不幸のままでいい

 私にはこれしか 残されてないから


 生きてるかぎり 悲しみはつきものと

 強がってみせるの 物語のように

雨が窓にぶつかり はじけとぶ滴を じっとながめるあなた

夕暮れを待っても 今日は来そうにないよ


部屋は闇に包まれ かすかに横顔が 切り絵のように浮かぶ

もうあきらめなよと 言うこともできなくて


 振り向いたら私がいるのに

 忘れられぬ誰かの

 幻におびえてる



青白い光へと 吸い込まれそうでも じっとあなたを待つよ

思い出の汽車から 降りてきてくれるまで


 振り向いたら私はそのとき

 微笑んでいられるの

 無邪気に腕広げて


 振り向いたら私がいるのに

 忘れられぬ誰かの

 幻におびえてる

After school きみの横を通るとき 声かけようとしたのに

ノート片手に歩き出した 土煙のように やるせなさが残された


  なびくシャツ 淡い香り 湖の瞳のぞきたい


 風のスロープかけあがり 澄んだ空へつれ去りたい

 夏の雲と夕映えと きみの笑顔がプロローグ



After school 窓を見上げればきみが フルート吹いていたから

ウィンクしておどけてみせた 隣にいるあいつ やけに親しげだった


  光る髪 天使みたい 大事にするからふりむいて


 恋のプリュムをまきちらし 夜の空へつれ去りたい

 夏の月とミルキーウェイ ずっと待ってたプレリュード


 風のエールでかけあがり 澄んだ空へつれ去りたい

 夏の空と夕映えと 君の笑顔がプロローグ

遊び疲れて眠そうな目で きみが絵本を持ってきた

読んであげるよまた今日も 大好きな銀河の夢が 見られるように


 誰も来ない丘の上で 吐く息は汽車のよう

 雪の妖精が もうすぐだよって笑ったみたい



  ずっと待っていた

  はじめてがはじまるよ


 太陽風が連れてきた 光のエンジェルたち

 手を握り合って オパールのカーテン揺らしてる


宇宙(そら)とひとつになれたらみんな きっと優しくできるよね

同じ色はひとつもなく まるで万華鏡のような 無限の世界
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